セブ島(AHGS)で留学してよかったと思うこと

ホテル、学校の入っているビル、近くのショッピングモールはとても快適に過ごせる一方で非常にローカルな町並みもすぐ近くにあるので、本場のフィリピンを感じられた。お得感のある都市だった
セブに来ている日本人の多さを感じられたこと。日本料理は100を超えると聞いたし、スーパーマーケットや観光地で何人も見かけた。まだ不安があった1週目に見ると安心感が大きかった
挑戦的な人が多い場所だった。実際に料理店を開く為に下見に来ている中国人と友達になったし、身近にいる人も起業、他国への移住と高い目標を持っている人が多く、刺激的だった

セブ島留学一番の思い出

ローカルレストランを食べ歩いたこと
小さな子と遊んでいて、遊びつかれたから、帰ると伝えたところ「money」と言われ、とても衝撃的でした
フェイスブックの約半分がセブの人で埋まったこと

留学前と留学後の自分の変わった(成長)したところ

海外の人に話しかける自信がついた。例えおぼつかない英語しか話せなくても言いたい事を汲み取ってくれる。7週間立派に生活できたのは大きな自信になりました
辺境の地でも生きていける気がする。毎日ローカルに通ったし、バロットと呼ばれるヒヨコになりたての卵を食べてもお腹を壊さなかった。さらに個人的なボランティアの際に行ったレイテ島の山奥の村に泊まったときも片言の現地語を少しと身振り手振りで思いを伝え、友達をたくさん作ることができた
苛酷な環境に対する自分の適性を測る良い機会となった

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自分は本来、自ら積極的に行動するということが滅多にない人だった。最初は不安でしかなかったが思い切って留学を決意して、様々な場所に赴き、多くの人と関われたことは自分の思考の幅を広げることに繋がった。あの時思い切って出した一歩で今までの自分では考えられない目標が見つかった。
非常に有意義な留学生活を送ることができました。ありがとうございました。