IT留学には興味があるけれど、3ヶ月間もセブに行けない・・・・
という大学生の方からのお声を多く頂いています。
そこで!!! なんと!!!!!
春休み2/26~3/23の
短期1ヶ月コースで
IT留学プランの開催が決まりました!!!!(パチパチパチ)
もちろん、大学生以外の方の応募も大歓迎!
しかも!!! 年内中にお申込みいただくと、
先着5名様は授業料20%off!
さぁ、“英語×IT”留学 で “これからの世界”で活躍できる人材 に!!
IT留学の詳細は下記をご覧ください。
AHGS English Academy
グローバルIT人材になって海外のIT企業で働こう!
「海外×英語×IT」での「有給インターン」へ直結!
英語とITの基礎知識を同時に学んで、日系グローバルIT企業での有給インターンを目指そう。
グローバルIT人材留学とは?
■1日4時間の英語学習 ×1日4時間のIT学習 & 実務経験
グローバルIT人材留学は、セブ島英語留学のAHGS、グローバルIT企業のFramgiaの、2つの急成長中企業のコラボレーションによって実現した、「英語×IT×海外」で働く「グローバルIT人材」を輩出する留学プランです。
■IT学習のステップ
STEP 1 初歩的なプログラミングの知識の学習
HTML5, CSS3, 基礎的なPHPプログラミング、データベースの使い方、など、ソフトウェア開発において必要となる基本的なコンピュータの知識・プログラミングの知識を学びます。
STEP 2 プロジェクトマネジメントの学習
システム開発プロジェクトをどのように進めていくのかを体系的に勉強します。
特にソフトウェアには上流から下流工程まで多くの開発フェーズ、開発方法論やプロジェクトマネジメント手法があるため、それらを基礎的に知っておくべきソフトウェア開発の全体像を学習します。
STEP 3 ソフトウェアテスティングの学習
エンジニアを目指すにしてもプロジェクトマネージャーを目指すにしてもソフトウェアの品質管理であるソフトウェアテストの知識は必須です。また、IT業界の未経験者はテストの仕事でIT業界に入るのが一番の近道です。
また、近年テストの自動化がテスト実施においては重要となっているので、STEP1で学んだプログラミングの知識を応用して、自動化されたテストの実装方法についても学びます。
STEP 4 ソフトウェアテスト実践
実際にフランジアのプロジェクト実務に参加します。
本当の現場の開発に入って仕事をすることで、プロジェクトマネージャー、デザイナー、エンジニアなどが、どのような役割を担って仕事をしているのか、実際に実務を経験しながら学びます。
■卒業後のキャリア
■ご留学期間の3パターン
上記の4ステップを3ヶ月で学びます。
短期をご希望の方は、下記のように1ヶ月、2ヶ月のプランもございます。また、ご経験者の場合、ご経験に合わせて途中からのご参加も可能ですので、お問い合わせください。
ただし、無条件インターン受け入れにつきましては、3ヶ月までの内容を学習された方のみ対象になります。
もっと詳しく知りたい方はここをクリック!!
■Framgiaのクライアント企業
160社以上のクライアント, 200以上のプロジェクト実績
■セブ島の魅力
セブの魅力は、なんと言っても海!!!そして物価の安さ!!!
英語とプログラミングの勉強をしながら、休日はビーチを楽しんだり色んな所でショッピングしたりなんてことも可能!!
ここで、多くのAHGSの生徒が行っているおすすめスポットを紹介!!
★オスロブ:ジンベイザメと泳げることが人気のスポット!
ほんとに近いので最初は怖くて近づけない人も多々。
★アヤラモール:多くの生徒が勉強終わりにここで食事をしたり買い物をしたりしています。
日本にもあるチェーンのストアもあるので、値段を比べながら買ったりする人も多いです。
このように英語学習やIT学習だけをして過ごすのではなく、セブを満喫できるスポットがたくさんあります。
1日1日の勉強に加えて、セブでの生活を通して人間的にも成長できるはずです!!
AHGSのIT留学を活かして、他と差をつけるIT人材になりませんか?
英語を学びながらプログラミングを学ぶ
(ご参考)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■なぜIT留学が優れているのか?
10年後、世界がどうなっているか想像できますか?
いま、日本は少子高齢化、年金、グローバル化等それらに伴う多くの深刻な問題を抱えています。
テクノロジーの発展により私たちの仕事の多くが機械に代替され、日々の生活も変化しています。
英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン教授はこのように提唱しました。
「あと10~20年の間に人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる。」
そのような未来がきたとき、自分自身、そしてあなたの大切な人を守れますか?
世界は英語、ITをつかって日本の何十倍、何百倍という規模、スピードで動いています。
そのような歴史的な変化の中にいても相変わらず静かな私たち。
よくも悪くも“島国”に住む私たちは世界から取り残されているのかもしれません。
“経済大国日本”かつてのそれに甘んじていてもいい時代は終わりました。
日本だけでなく世界に出なくてはならない時代。
そんな時代を今私たちは生きているのです。
世界と日本の比較
外資系IT企業と日本のIT企業の違い
外資系IT企業への転職というと、技術的なスキルが高くないと難しいと思われがちです。しかし、ITエンジニアとしてより多くの経験を積む目的で、外資系IT企業への転職を目指す方も少なくありません。外資系IT企業によく見られる特徴として、平等にチャンスを与えられるフラットな職場環境が挙げられます。新プロジェクトメンバーの社内応募などもよく行われており、自らが望めば、新たな技能の習得にもチャレンジできるところが多いようです。このように、どちらかといえば担当範囲が限られている日本のIT企業に比べて、外資系IT企業は業務の幅を広げやすい傾向があり、自主性に基づいたキャリア形成を目指す方にとっては魅力的だといえます。会社組織としては、外資系IT企業も日本のIT企業も大きな違いはありません。外資系IT企業でも、ITエンジニア以外にも、営業、人事、総務、法務など、さまざまな職種の求人があります。
外資系IT企業に転職するメリット・デメリット
外資系IT企業への転職を考えた場合のメリットのひとつに、豊富な求人が挙げられます。外資系企業は日本企業と比較して数が少なく、転職は狭き門となりがちです。しかしIT系は日本進出企業が多く、誰もが名前を知っているシリコンバレーの人気企業をはじめ、さまざまな選択肢が視野に入ります。スマートフォンやクラウドコンピューティング分野の活況を受けて躍進するアジア圏のIT企業も、当然検討に値するでしょう。技術系の職種では特に即戦力のスキルが求められ、実力しだいで門戸が大きく開かれますが、入社してからも絶え間ない研鑽が必要です。このあたりは「スキルアップが早い」というメリットと表裏一体ですが、日進月歩のITの世界で成果を求め続けられることは、人によってはデメリットと感じるかもしれません。
外資系IT企業で活躍するために必要なスキル・経験
外資系IT企業もほかの外資系企業と同じく、語学力が求められます。IT企業に特有な傾向としては、専門的な分野を扱う部署が比較的多く、業務にマッチしたスキルや経験が必要になることです。そのため、この部分をクリアできるのなら、語学力などほかのスキルに多少難があっても、外資系IT企業で活躍できる確率は高まるでしょう。裏を返せば、自分のスキルや経験を活かせる企業をいかに見つけるかがカギとなります。また希少性の高いスキルや経験ほど、より高い評価につながります。営業や法務といった技術系以外の部署でも、その企業が扱う製品・サービスの専門性が高まるほど、固有のスキル・経験が求められるようになります。いわゆる「尖ったスキル」の持ち主は、外資系IT企業なら日本のIT企業以上に評価されるでしょう。
外資系IT企業を経たキャリアアップ
外資系企業全般にいえることですが、とりわけ外資系IT企業ではダイバシティー(多様性)が活発な傾向にあり、さまざまな国の人々と仕事をする機会を得られます。外資系IT企業で多様な文化、考え方にふれることで、グローバル人材としての資質が磨かれます。ITという普遍的価値を獲得した分野を、グローバルな視点で俯瞰できることは貴重な経験となるでしょう。また、IT業界が日進月歩の世界であることはすでに述べましたが、成長意欲の高い人材は、目覚ましいスピードでスキルアップを実現します。うまく好循環の波に乗れば、一足飛びのキャリアアップも夢ではない業界です。
日本のITエンジニアの給与
まずは日本のITエンジニアのデータから見ていきたいと思います。
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(全国)」で、少し古いですがH19年度のデータを見てみました。それによると、平均年収は以下の通りです。
プログラマ | 401万円 |
SE | 547万円 |
コンサルタント | 597万円 |
プロジェクトマネージャー | 600万円 |
上流工程担当のSE | 515万円 |
下流工程担当のSE(≒PG) | 455万円 |
ネットワークエンジニア | 485万円 |
データベースエンジニア | 499万円 |
保守・運用 | 452万円 |
海外のITエンジニアの給与
次に海外のデータを見てみます。
・アメリカ
まずはU.S. Bureau of Labor Statisticsの公式の統計情報を見てみます(詳細はbls.xlsを参照)。1ドル=90円とすると、主な職種の年間の平均年収は以下のとおりになります。
プログラマ | 約694万円 |
ソフトウェアエンジニア(アプリケーション) | 約765万円 |
ソフトウェアエンジニア(業務システム系) | 約838万円 |
アメリカでの「プログラマ」というのが日本でのSE的な業務も含むとしても、日本のプログラマより、かなり好待遇なのが分かるかと思います。
興味があれば、salary.comなどで、もう少し細かいデータを見ても良いかと思います。
・カナダ
アメリカはITが強いのでITエンジニアの給料が高いのはある程度予想が付くかと思いますが、お隣のカナダではどうでしょうか。
Statistics Canadaより、2006年度の国勢調査のデータからsoftware engineersの年収を抜粋します(1カナダドル=85円で計算)。
- 平均値:約687万円
- 中央値:約633万円
こちらもやはり日本より高いことが分かるかと思います。
ちなみにカナダでは、就労ビザを取る際にITエンジニアは優遇されていて、以下の条件を満たす人であれば比較的簡単にビザが取れます(※)。
・大卒 ・語学力 ・職務経験2年以上
その際に雇用側が支払わなければいけない最低賃金ですが、例えばソフトウェアエンジニアだと4万ドル(≒340万円)です。
※残念ながらその制度は今年の10月で終わるようですが。
休暇
給料は重要な要素ですが、休暇はどうでしょうか。
まずはカナダのある会社の場合、年に3週間休みを取れるそうです。また、仕事のスケジュールもみんなの休みに合わせて調整します。
北米の中小企業ですら3週間の休みが取れるのですが、ヨーロッパの場合は更に休暇は多いようで、年に5週間とかはそれ程珍しくないようです。
一方、日本はどうでしょうか。たった1日の有給を取るのですらけっこう面倒で、1週間連続で有休取得とかはほぼ不可能な会社がほとんどではないでしょうか。お盆・年末年始・GWを除くと、長い休みを取れるのは、退職時の有給消化だけという会社もあります。
海外のいいところは何でも柔軟に取り入れるのが日本人のいいところだと思うのですが、なんでこの部分は取り入れないのでしょうね。
労働時間
長くなってきたので日本の状況に関しては割愛しますが、海外の状況はどうでしょうか。
今回、各国の給与を調べていた時にこのページで面白い記述を見つけましたので引用します。
Programmers are generally a pampered lot who work in plush air-conditioned offices and an average of about 40-50 hours a week. Though there could be a rush during deadlines, you also have the convenience of working from home or wherever thanks to telecommuting.
「締め切り前とかを除けば、エアコンの効いたオフィスで週に40~50時間働くのが一般的で、自宅から働くことも可能」
という感じで、日本の状況とのあまりの落差に思わず笑ってしまいました。
デメリットは?
待遇面では海外ITエンジニアの方が恵まれている点が多いのですが、1つデメリットをあげるとすると、「解雇されやすい」ではないでしょうか。日本では正社員だとあまり解雇されませんが、海外では割と簡単に解雇されます。
逆に言うと、(海外ITエンジニア固有の)デメリットはそれくらいしか思いつきません。
比べてみると分かるように、
日本で働くより海外で働いた方がいろんな面でメリットが多く、海外で働けば日本でのキャリアアップにも繋がり、さらに、キャリアアップすればいいお給料ももらえるようになります。
ではこのような道をたどるにはどうすればいいか。
もう分かっていると思いますが、やはり英語であるといえましょう。
「そんなグローバルIT留学の詳細はこちら⇓⇓⇓」
AHGS English Academy